住友林業 40坪見積もり事例と価格相場｜値引き交渉のコツや無料で見積もり作成も♪

住友林業の家の前でガッツポーズをしている女性 ouchi mitsumori

本記事では住友林業の見積もり内訳を詳細に解説し、具体的な40坪の見積もり事例を通して、費用の目安や含まれる項目をご紹介！

また少しでも予算を抑えたい方のために、住友林業で効果的な値引き交渉を進める方法についても触れていきます。

見積もり取得前にチェックしておきたいポイントを押さえ、納得のいく家づくりを目指しましょう♪

【記事のポイント】

住友林業40坪住宅の見積もり内訳詳細と費用構成
具体的な40坪の見積もり事例と価格の目安
値引き交渉の進め方と効果的なポイント
見積もり取得時に注意すべき項目とチェックポイント

それでは早速本文にいってみましょう

実際に展示場に行く前にまずネットで見積もり取得！

希望するハウスメーカーの見積もりが一括取得でき比較可能
取得した見積もりを展示場で値引き交渉の材料に使える
間取りやカタログも貰えて欲しい家のイメージがつく

損をしたくない方はぜひ「タウンライフ家づくり」で無料の見積もりを手に入れましょう、これが賢い家づくりの流れになります。

タウンライフ家づくりで作った間取り図【PR】タウンライフ

ネットにて３分程度で申し込むことができ、数日で複数社の見積もり・間取り・カタログを一括でもらえます。

全国1000社以上の優良企業の見積もりプランを無料一括依頼

＼無料申込はこちら／

Contents

住友林業 40坪見積もり｜内訳や実際の事例
住友林業 40坪見積もり｜注意点と値引き交渉

住友林業 40坪見積もり｜内訳や実際の事例

MAYUMI

この章では下記ポイントについて解説していきます

住友林業40坪住宅の特徴と魅力
40坪住宅の坪単価と価格の目安
見積もり内訳とチェックポイント
実際の見積もり事例と費用イメージ
40坪住宅の建築事例

住友林業40坪住宅の特徴と魅力

住友林業の40坪住宅は、高品質な木造住宅の設計自由度とデザイン性が魅力です。

住友林業は自社で広大な社有林を持ち、優れた木材調達力を生かしたオリジナルの「PRIME WOOD」など質の高い木材を提供しています。

住友林業の「PRIME WOOD」出典：住友林業

この木材は年月と共に深みを増し、内装に温もりと高級感を与え他社にはない上質な木質感を実現します。

さらに住友林業の住宅は洗練された内装デザインが特徴です。

グループ会社である住友林業クレストが内装材の多くを供給しているため、ドアや棚板などの木材が統一感を持ち室内空間に一貫した美しさをもたらします。

また独自の「ビッグフレーム構法（BF構法）」により、大空間を実現しながらも耐震性を確保し自由な間取りが可能です。

住友林業独自の「ビッグフレーム構法（BF構法）」その１
住友林業独自の「ビッグフレーム構法（BF構法）」その２柱や壁の少ない設計で大開口や広々としたリビングが叶えられるため、開放感のある住まいづくりができます。

あと40坪の住宅は一般的な戸建て住宅において十分な広さを持ち、様々なライフスタイルに対応できる設計の自由度が魅力です。

この広さはファミリー向けに最適で、リビングやキッチンを広く確保でき個室もゆとりを持って配置できます。

MAYUMI

ワークスペースや子供部屋など多用途に使える空間を作ることも可能✨

また40坪なら坪数に対して無駄なく配置できるため、光や風を取り入れた快適な住空間が実現しやすい点も魅力です。

40坪住宅の坪単価と価格の目安

住友林業で40坪の住宅を建築する際の坪単価は約90～130万円が目安とされています。

参考までに主要ハウスメーカーの坪単価

ハウスメーカー	坪単価
住友林業	90〜130万円
住友不動産	80〜120万円
パナソニックホームズ	70〜100万円
大和ハウス	90〜120万円
積水ハウス	90〜120万円
一条工務店	60〜90万円
ミサワホーム	60〜90万円
タマホーム	50〜75万円
アイダ設計	50〜70万円
アイ工務店	50〜80万円

この価格帯は業界の中でも高水準であり、40坪で約3,500～5,000万円の総額が一般的です。

価格は標準仕様の範囲内で、オプションや設計の自由度を加味するとさらに増加。

住友林業では商品ラインによって坪単価が異なり、平屋向けの「GRAND LIFE」は高天井やフラットな動線を備えており坪単価が上昇しやすい特徴があります。

住友林業の平屋向けの「GRAND LIFE」出典：住友林業

一方で「Forest Selection BF」はセミオーダープランとして提供され、90万円からと比較的リーズナブルですが吹付塗装外壁などの選択肢が一部制限されます。

また最も自由度の高い「My Forest BF」や「The Forest BF」は、ビッグフレーム構法（BF構法）を活かした開放的な設計が可能で、コストを重視しつつ設計にこだわりたい方向けです。

住友林業の「My Forest BF」
住友林業の「The Forest BF」

木材価格の変動や市場の影響も大きく価格上昇のリスクもあるため、早期の計画が推奨されます。

住友林業の住宅は初期費用は高めですが、30年メンテナンス不要の高耐久外装が標準仕様として採用されているため、長期的な維持費を抑えられる点でコストパフォーマンスに優れています。

「タウンライフ家づくり」なら、全国1000社以上の優良企業の見積もりプランを無料一括依頼ができる！

ネットにて３分程度で申し込むことができ、数日で複数社の見積もり・間取り・カタログを一括でもらえます。

＞＞タウンライフ家づくりでの無料見積もり依頼はこちら

見積もり内訳とチェックポイント

見積もりの内訳には「本体工事」「提案工事」「付帯工事」「その他工事」「諸費用」などの項目が含まれます。

家の見積書出典：理系男子のきこりんハウス

たとえば本体工事には標準仕様での建築費用が含まれ、施主が希望するオプションや特注品は提案工事に計上。

付帯工事は屋外給排水工事や地盤改良工事などにあたります。

MAYUMI

特別値引きや出精値引きは条件次第で適用される値引きで、モニターハウスとして協力すると値引きされる場合も・・

チェックポイントとしてまずは提案工事の費用内容に注意しましょう。

ハイグレードな設備を採用することで費用が加算されるため、希望に応じて優先順位を見極めることが重要です。

最後に少額の項目になりますが、諸費用も忘れてはいけません。

MAYUMI

建物登記費用や火災保険料など絶対に必要になってくる項目です。予算を確保しておきましょう

実際の見積もり事例と費用イメージ

住友林業で40坪の家を建てる場合の見積もり例は、費用イメージを具体的に把握するうえで重要です。

家の見積書出典：イナカバイタリティ

例えば今回の場合、40坪の3LDKの住まいで最初の見積額が約5,000万円と提示されましたが、交渉やキャンペーン適用により最終的に約4,380万円に減額。

MAYUMI

坪単価としては110万円也！

最終的に見積もり金額内訳は下記になりました。

建物工事費用約3,880万円
付帯工事費用約310万円
設計・書手数料(提案工事費用) 約100万円
その他費用約170万円
諸費用 120万円

この初期見積もり額には大幅な値引きが含まれることが多い一方、仮契約段階でのキャンペーン適用や値引きの限界についても確認が必要です。

MAYUMI

また住友林業の仮契約制度は敷地調査費用として5万円がかかるもので、この調査を経て契約が成立しなかった場合には返金されない点に注意が必要です💦

実際の見積もり内容は土地条件・仕様・オプションなどによって変動しやすく、住友林業では初期提示後の再交渉によってさらに費用を抑えられることもあります。

この見積もり事例を参考に40坪規模の住まいの予算計画を立てる際は、キャンペーンや値引き制度の詳細をよく理解することが大切です。

MAYUMI

想定する仕様の優先順位を明確にすることで、コストパフォーマンスの高い住まいを実現できるでしょう♪

実際に展示場に行く前にまずネットで見積もり取得！

希望するハウスメーカーの見積もりが一括取得でき比較可能
取得した見積もりを展示場で値引き交渉の材料に使える
間取りやカタログも貰えて欲しい家のイメージがつく

損をしたくない方はぜひ「タウンライフ家づくり」で無料の見積もりを手に入れましょう、これが賢い家づくりの流れになります。

タウンライフ家づくりサービスの実績

MAYUMI

累計40万人以上が使っているサービスなので初心者でも安心して利用できる♪

ネットにて３分程度で申し込むことができ、数日で複数社の見積もり・間取り・カタログを一括でもらえます。

全国1000社以上の優良企業の見積もりプランを無料一括依頼

＼無料申込はこちら／

住友林業40坪住宅の建築事例

住友林業の家外観出典：suumo

住友林業の40坪建築事例では広さを生かした快適な空間設計と、自然との調和を図る設計が特長です。

例えば中庭のある平屋では敷地にゆとりを持たせることで、リビングや各部屋から四季折々の庭を楽しむことができます。

特にこの事例では渡り廊下の両側に1坪ずつの中庭を設け、自然光を取り込みながらもプライバシーを確保しています。

北側の庭にはイロハモミジが植えられ、季節ごとに新緑や紅葉といった景色が楽しめるよう設計されています。

また住友林業ならではのビッグフレーム構法により空間の自由度が高く、広がりのある間取りが実現。

勾配天井のLDKと大きな窓の組み合わせにより、外の風景と一体化した開放的な室内空間が特徴です。

ダイニングやキッチンは横並びで配膳しやすく、キッチン壁には白いタイルが施され清潔感も確保。

さらにグレーのモルタル仕上げの壁や、天井を掘り込んで設置したダウンライトなど落ち着いた色調と機能的なインテリアも魅力です。

このように住友林業の40坪の建築事例は、広さを活かしつつ自然の美しさと高い機能性を融合させた長く快適に住める空間を提供しています。

住友林業 40坪見積もり｜注意点と値引き交渉

MAYUMI

この章では下記ポイントについて解説していきたいと思います

見積もりを取得する際の注意点とチェック項目
住友林業ユーザー口コミから学ぶリアルな体験談
見積もりにあたり値引き交渉のコツ
タウンライフ家づくりで無料見積もりを取得するメリット

見積もりを取得する際の注意点とチェック項目

家の見積書と電卓と家の模型 ouchi mitsumori

住友林業で見積もりを取得する際は、細かい点まで確認することが大切です。

まず値引きの対象は「建物本体の工事費用」に限られ、付帯工事費やインテリア工事、冷暖房設備の費用などは値引きの対象外です。

特に冷暖房設備は住友林業が指定する機器が高額になるため、予算調整を考えるなら自分で機器を用意するのも一案です。

MAYUMI

さらに外構工事費も初期見積もりでは最低限の額で設定されがち・・

多くの場合、見積もり段階の外構費用では不十分なので、事前に余裕を持って見積もりを依頼するのが賢明です。

加えて採用するか迷う設備や仕様は、最初の見積もり段階ですべて追加しておくと後の調整がしやすくなります。

補助金に関しては受付状況や予算次第で支給されない可能性もあるため、あてにしすぎず、受け取れなかった場合の代替手段についても事前に確認しておくことが重要です。

また住友林業のオーナー紹介制度を利用したい場合は、営業担当者が決定する前に早めに伝える必要があります。

MAYUMI

これらの注意点を踏まえて最初からしっかりチェックし、納得のいく契約に進めるようにしましょう

住友林業ユーザー口コミから学ぶリアルな体験談

住友林業のユーザー口コミからは、実際の使用感や具体的な満足・不満点が見えてきます。

良い口コミでは耐久性の高い木造住宅やデザインの自由度が多く挙げられ、特に「ビッグフレーム構法」による開放的な間取りが高評価です。

また木の温もりを生かした高品質な内装や、設計士の提案力の高さも住友林業の魅力として語られています。

一方で費用が高額になることへの不満も目立ちます。

住友林業では耐震性や耐久性の高い木材を採用しているため、どうしても他社と比較して価格が上がることが原因のようです。

MAYUMI

あと住友林業というブランド名にもお金が💦

また打ち合わせ回数が多く、設計にこだわる分だけスケジュールに余裕が必要だと感じたユーザーも少なくありません。

費用面やスケジュール管理を含めた計画が、後悔を避けるための鍵と言えるでしょう。

我が家が最初にすみりんに提案していただいた外観イメージと間取りが出てきたので紹介🙌
設計士さんって絵も上手で手書きでここまで素敵さを演出してくれるからすごい👍
やっぱり軒の長い平屋って素敵✨
このプランにも住んでみたかった😂 pic.twitter.com/HShU3BoA8i
— yume@住友林業で家作り (@CuRpnr) August 3, 2024

【住んでから満足度の高いハウスメーカーランキング１０】
１０位　ミサワホーム
９位　　大和ハウス
８位　　セキスイハイム
６位　　三井ホーム
６位　　パナソニックホームズ
５位　　一条工務店
４位　　住友林業
３位　　ヘーベルハウス
２位　　積水ハウス
１位　　スウェーデンハウス… pic.twitter.com/MLYJ0AnxP8
— わに社長｜不動産の専門家 (@wani0213) May 21, 2024

ハウスメーカー坪単価ランキング
1位　ヘーベルハウス　三井ホーム　118.5
3位　住友林業　　　111.7
4位　積水ハウス　　111.1
5位　パナソニックホームズ　103.5
6位　ダイワハウス　103.3
7位　セキスイハイム 94.8
8位　ミサワホーム 92.8
2～3年前より1割位高くなったな…＞＜
— うーたん (@utan0227) August 1, 2023